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おふろの国(鶴見)の熱波師がアツい!熱波の料金やアクセスは?

趣味・興味

横浜市鶴見区にある『おふろの国』は、熱波師による「ハマ熱波」という、激アツなロウリュイベントが行われることでも人気のスーパー銭湯。

熱波師の井上勝正さんは、テレビなどにも出演されることも多く、気になりますよね。

そこで、この記事では、おふろの国の熱波イベント情報と、料金やアクセスについてご紹介させていただきますので、参考にしてください!

おふろの国のハマ熱波とは?

まず、基本的にサウナ熱波とはロウリュのことです。

ロウリュとは、熱せられたサウナストーンに、アロマオイルやハーブを入れた水をジュワッとかけて、高温の水蒸気を室内に充満させ、室内の湿度を上げることで、体感温度の上昇を楽しむサウナ


通常のサウナより体感温度が上がるので、その後の水風呂ドボンッ!がなんとも快感…!

施設によっては、自分でサウナストーンに水をかける所もあれば、時間管理されていて自動で水蒸気が発生するスタイルの所もあります。


では、おふろの国の熱波は?というと、熱波師と呼ばれる、言ってみればロウリュを盛り上げてくれるパフォーマーのような方がいて、週末は熱波を盛り上げてくれるんです♪

タオルを振り回して、掛け声をかけながら熱風を送り続けてくれるのですが、もはやイベントですね。


特に、おふろの国のロウリュは「ハマ熱波」というのですが、熱波師の井上さんが元プロレスラーということもあってか、情熱的で男気溢れた掛け声と共に、熱風を送り続けてくれるのが人気。

とはいえ、女性の熱波師もいらっしゃって、女性でも楽しめるのでご安心ください♪

個性的でありながら温かいスタッフも、おふろの国ならではです。

ハマ熱波の料金は?

まず、ハマ熱波を体験するには、おふろの国への入場が必要です。

基本の料金体系

  平日 土日・祝日
大人(中学生以上) 850円 980円
子供(小学生以下3歳以上) 350円 400円

レンタルタオル : 150円
レンタルバスタオル : 250円
タオルセット : 350円

ハマ熱波の料金とスケジュール

ハマ熱波を体験するには、上記料金の他に、男性のみ「熱波券 : 200円」が必要です。

女性は無料!!


熱波イベントは、平日には行っておらず、開催は土日・祝日のみとなっていますのでご注意ください。

平日は、熱波イベントが開催される部屋は、遠赤外線による高温サウナ室として利用できます。


【ハマ熱波スケジュール】

  タイムテーブル
男湯 9:00 15:00 17:00 19:00 21:00
女湯 16:00 18:00 20:00

開催時刻1時間前までに、券売機で熱波券を購入します。

利用希望者が17名以上いた場合、抽選となります。


基本、上記のスケジュールですが、熱波師の都合などにより変更になる場合もありますので、脱衣入口にある熱波スケジュールで確認しましょう。

女性は無料なので、開催時間にそのまま「高温サウナ室」に行ってOKです。


おふろの国は、正式名称は『ファンタジー サウナ&スパ おふろの国』といい、趣向を凝らした13種類(男性12種類)のおふろとサウナが楽しめる、スーパー銭湯なので、ハマ熱波を体験しなくとも楽しい施設です♪

ハマ熱波以外にも、『METOSイズネスロウリュサウナ』があり、自動で30分ごとにアロマ水がサウナストーンに落ちて蒸気を発生するロウリュを体験できるサウナ室もありますよ!

おふろの国のアクセスはこちら!

住所 :
神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-25-23

JR川崎駅西口よりバスで約10分
  • 51番乗り場 臨港バス<川50系統>
    ・鶴見駅西口行き乗車→新鶴見橋下車 徒歩1分
    ・東部病院行き乗車→東部病院下車 徒歩2分
  • 52番乗り場 横浜市営バス<7系統>
    ・横浜駅前(東口)行き乗車→新鶴見橋下車 徒歩1分
JR鶴見駅西口よりバスで約15分
  • 7番乗り場 臨港バス<川50系統>
    ・川崎駅西口行き乗車→新鶴見橋下車 徒歩1分

施設に隣接して、駐車場あり(収容100台)。

まとめ

以上、おふろの国のハマ熱波についてと、料金・アクセスについてでした。

まとめると、

ハマ熱波とは、サウナ熱波(ロウリュ)を、熱波師によるパフォーマンスと共に楽しめるイベントである。

料金は、施設利用料の他、男性はハマ熱波利用料が200円、女性は無料。

アクセスは、JR川崎駅からバスで約10分、JR鶴見駅からはバスで約15分。

平日、疲れを癒やしにサウナへ行くのも良いですが、休日にイベントとしてハマ熱波を楽しんでみてはいかがでしょうか♪

また、東京上野には、「RED°イーサウナ」という最新システムを導入したサウナがあります。

興味があればこちらの記事もぜひ、ご覧ください。

>>レッドイーサウナ上野で”ととのう”を体験!料金や設備について