「イカ王子」のタラフライ販売店はどこ?通販でも買えるの?
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【イカ王子】タラフライの販売店はどこ?通販でも買えるの?

グルメ

誰に呼ばれたわけでもなく、自ら「イカ王子」を名乗り、岩手県宮古市から水産品を通して三陸の魅力を発信し続けているイカ王子。

イカ王子ブランドを立ち上げ、『王子のぜいたく至福のタラフライ』はテレビでも紹介され、人気大爆発!

そんな『王子のぜいたく至福のタラフライ』と、イカ王子商品についてまとめました。

 

イカ王子の「王子のぜいたく至福のタラフライ」とは?

まずイカ王子とは、共和水産株式会社代表取締役専務・鈴木良太さんのこと。

東日本大震災を機に水産事業の復興を目指して、自らイカ王子を名乗り、宮古や水産などについて発信。

様々な場所で活動を行なっているアツい方です。

そんなイカ王子ブランドの「タラフライ」は人気No.1。

水揚げ本州一で最高品質の宮古の真鱈を使い、鮮度とおいしさをなるべく損なわないようにワンフローズンで冷凍しています。

元々は、イベントのみで販売されていましたが、人気すぎて冷凍食品として販売することになったのだそう。

今では、宮古のソウルフードになりつつあるのだとか。

「身が厚くてプリプリ」
「フワフワ」

など、食べた人からの評価はとっても高いんです♪

 

タラフライの販売店と通販先は?

「王子のぜいたく至福のタラフライ」のメイン販売サイトになっているのは、イカ王子こと鈴木良太さんが運営している「港の百貨店」

【王子のぜいたく至福のタラフライ】

5枚(300g)980円(税込)

送料全国一律 900円
沖縄 1,900円
(10,000円以上で送料無料)

※在庫切れの場合もありますのでご了承ください。

>>港の百貨店

他、楽天とYahoo!ショッピングのふるさと納税返礼品としても、入手することができます。

 

地元の宮古市では、様々な飲食店で食べられるほか、スーパー・コンビニ・産直で購入できます。

居酒屋でも食べられるの嬉しい、などといった声もありました。

特に有名どころといえば、大手チェーン店の大戸屋でしょうか。

大戸屋宮古店ではいつでも食べられます。

 

イカ王子のタラフライは入手困難?共和水産さんの危機を救え!

イカ王子こと鈴木さんが経営する共和水産は、2023年現在、非常に苦しい経営状況に置かれています。

イカの記録的な不漁が続き、資金繰りが悪化して経営再建を図っている真っ只中。

農林水産省によると、スルメイカの漁獲量は、ピーク時に比べ95.6%も減少しているといいます。

それに伴い、価格も高騰

そんな中、イカ王子を応援しよう!の声も上がっています。

看板商品も生み出し、メディアにも取り上げられるほど人気であっても、厳しい状況に置かれてしまっているのです。

自然を相手にするのは、本当に大変なことなんですね。

東日本大震災から復興の願いも込めて、勢力的に活動を続けてきたイカ王子

ここで途切れてしまうのはとっても切ないです。

その思いを継承すべく、私たちも購入することで、微力でも応援できたら…と思います。

>>港の百貨店

 

イカ王子のタラフライ以外の商品

イカ王子が経営する共和水産では、他にも様々水産品が販売されていますが、中でも注目したいのが「三陸イカ」

  • イカそうめん
  • イカキムチ
  • 竜田揚げ
  • 醤油漬け

など種類も豊富。

こちらも、港の百貨店で購入することができます。

※在庫切れの場合もありますのでご了承ください。

 

まとめ|イカ王子を応援しよう!

以上、【イカ王子】タラフライの販売店通販購入先についてでした。

東日本大震災で、イカ王子の会社のある地域は、とても大きな被害を受けました。

鈴木良太さんは、そんな中で復興を目指し、水産加工で地域を盛り上げこの地域で生きていくぞ!という覚悟のもと、自らイカ王子を名乗り、自分を晒すことで自分を追い込んだのだといいます。

遠くに住んでいるとつい忘れがちですが、こうして発信してくださり、私たちがその商品を購入することで、少しでも復興の力になれる

この記事を書くことで、改めて考える良い機会となりました。

地元の方々の熱意と行動には本当に頭が下がりますね。

皆さん、イカ王子のタラフライ、ふるさと納税で応援しましょう!

>>港の百貨店