ローソンから、2022年も食べマスミニオンが発売されますね!
映画「ミニオンズフィーバー」の公開に合わせての企画のようで、2020年、2021年に続いて2022年は第三弾となります。
とってもかわいいのですが、食べマスはまずいという噂もあるので、口コミを探り考察してみたいと思います。
そして、2022年は食べマスミニオンとしては3回目ですが、前回までと何が違うのかもご紹介していきますので、参考にしてください♪
ローソンの食べマスはまずい?
まず、基本情報として、食べマスとは?ということからご紹介します。
食べマスとは、バンダイの登録商標で、かわいいキャラクターの「練り切りでできた和菓子」です。
ご存じの方もいると思いますが、今までもミニオンだけでなく、名探偵コナン・ドラえもん・サンリオキャラクターなど、様々なコラボを展開してきました。
では、ローソンの食べマスはまずいのか?という話ですが、実際、まずいという口コミは見られます。
「ローソンの食べマス、かわいいけどまずい」
これが多いんですよね。
ローソンの食べマスの場合、価格も264円(税込285円)するので、約300円もしますよね?
この値段に味が見合っていないと感じる方もいるみたい。
これは、食べマスというお菓子が「練り切りでできた和菓子」ということが、そもそもの要因だと考えられます。
練り切りといえば、主な原材料は、白餡と砂糖。
ごく限られた原材料しか使用せず、素材そのものの風味と、それを活かせる腕が勝負の分かれ目と言っても過言ではありません。
和菓子屋さんの練り切りですら、「この練り切り美味しいなぁ〜」としみじみ感じられる商品も、そう多くはない印象です。
そんな練り切りですから、本当にこれは私個人の考えですが、そもそもとして「おいしい」を期待する商品ではない、と思った方が良いと思っています。
「かわいい」を買うのです!
「ローソンの食べマス、まずいけどかわいいから買っちゃう」
実際、このような声も多く、私も同感です!
かわいい!買っちゃお♡
たとえまずいとわかっていても、これで気持ちが満たされるなら、そんな買い物も素敵だと思うんですよね♪
値段と味のバランスを言い出したら、絶対的に高いです。
和菓子屋さんの、もっと美味しい練り切りも同じような値段で買えちゃいますから、味にこだわりたい方は和菓子屋さんで買えば良いよね、と思いますよぉ〜。
食べマスミニオン2022は前回と何が違うの?味は変わった?
まず、2022年に販売される食べマスミニオンの基本情報をご紹介します♪
ボブ・スチュアート・ケビンの3キャラクターで、それぞれ味は下記の通り。
2021年と変わった??
➡︎ 同じです。笑
2020年、2021年と同じで、値段も同じでした。
ですが!2022年は、一点、変わったことがあります。
“うるうるの瞳”ミニオンが和菓子に「食べマス ミニオンズフィーバー」バナナやチョコレート味 – https://t.co/hHK1CpSBTp pic.twitter.com/K2ZzNyYTT0
— Fashion Press (@fashionpressnet) July 7, 2022
目がうるうるしているのです♪
え、違いがわからない?という方向けに、2021年まではこちらでした。
8月4日よりローソンから、「ミニオン」のキャラクターをかたどった和菓子「食べマス ミニオン」が新発売されます✨ pic.twitter.com/68is26Hklk
— 極上のスイーツ (@sweetroad5) July 30, 2020
なんだかシンプルでしたね。
2022は表情が豊かになったことで、より、キャラ感強くなったように感じます。
これを、パッカーン!と割るのが、背徳感のような罪悪感のような、なんとも言えない気持ちになるのですよね^^;
まとめ
以上、ローソンの食べマスはまずいのか?と、ミニオン2022は前回と何が違うのか?ということについてでした。
結論。(持論ですが…)
ローソンの食べマスは、おいしさではなく「かわいい」を買うべし。
ミニオン2022は、味は同じだけど表情がかわいくなった♪
今年もまた食べマスミニオンに会えるなんて嬉しい!という方も、きっとたくさんいると思います。
ぜひ、2022年も楽しんでくださいね♪