カップヌードルミュージアムは、カップヌードルの製造体験ができることで人気のスポットです。
また、カップヌードルの歴史を知れたり、ちょっとした社会科見学になりますよね。
この記事では、カップヌードルミュージアムのチケット予約や料金、場所についてまとめました。
お出かけ時の参考にしてください。
カップヌードルミュージアムは予約制?
カップヌードルミュージアムは、完全予約制というわけではなく、入館だけなら事前にチケットを購入しなくても大丈夫です。
ですが、カップヌードルミュージアムに行かれる方の大半は、自分たちでオリジナルのカップヌードルが作れる「マイカップヌードルファクトリー」の体験が目的なのではないでしょうか?
ならば、事前にチケットを購入するのがおすすめ。
というのは、現在、入館者数制限があるからです。
チケットがあればスムーズに入館できますが、そうでない場合、入館者数の制限に達していない場合のみ、当日窓口でチケットを購入することができます。
(2022年4月現在)
チケットなしで行ってもすぐ入れる可能性もありますし、また、待っていれば入れる場合もあると思いますが、事前にチケットを購入して行くのが、断然おすすめですね。
カップヌードルミュージアムの場所は2か所ある
カップヌードルミュージアムは横浜と大阪の2か所にあり、詳細は下記の通りです。
横浜
住所 :
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-3-4
電話 :
045-345-0918 (案内ダイヤル)
開館時間 :
10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)
休館日:
火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、
年末年始
アクセス :
みなとみらい線
「みなとみらい駅」より徒歩8分
「馬車道駅」より徒歩8分
JR・市営地下鉄
「桜木町駅」より徒歩12分
大阪
住所 :
〒563-0041
大阪府池田市満寿美町8-25
電話 :
072-752-3484 (案内ダイヤル)
開館時間 :
9:30 〜 16:30 (入館は15:30まで)
休館日:
火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、
年末年始
アクセス :
阪急宝塚線「池田駅」より徒歩5分
どちらのミュージアムにも、カップヌードルを自作できる「マイカップヌードルファクトリー」はあります。
が、他、両者全く同じ施設というわけでもなく、横浜の方が規模が大きく、料金も異なります。
チケット入手方法と料金について
チケットの入手先は、ローソンチケット(ローチケ)になります。
ローチケで、「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」を購入しましょう。
料金は下記の通りになります。
<横浜の場合>
マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券
料金(税込):
大人¥900 高校生以下¥400
利用時間:
10:00/10:30/11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30/17:00
販売期間:
各日とも前日24時まで
<大阪の場合>
マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券
料金(税込):¥400
利用時間:
9:30/10:00/10:30/11:00/11:30/12:00/12:30/13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30
販売期間:
各日とも前日24時まで
横浜の方が高いんです!
これは、横浜の方が施設が大きく見所が多いことと、大阪にはない『NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-』を利用することができるためと思われます。
ワールド麺ロードとは、カップヌードルの会社の日清の創業者、安藤百福さんが、麺のルーツを探し求めて旅する中で出会った、世界各国の麺を味わえるフードアトラクション。 アジアのナイトマーケットのような異国情緒あふれるおしゃれな空間で、様々な麺料理をいただくことができます。
食べ放題というわけではなく、注文時に料金はかかりますが、リーズナブルな料金設定ですよ。
ミニチキンラーメン 1食 200円
各国のデザート 1食 400円
各国のジュース 1本 200円
ドリンクバー 200円
麺料理はハーフサイズなのが嬉しいですね。
せっかくなら、いろんな国の味を楽しみたいではないですか。
違う味を2つオーダーしてもイケそうです♪
まとめ
以上、カップヌードルミュージアムの、チケット料金と場所についてでした。
現在、コロナ対策で、運営されていない展示ブースもあったりしますが、目玉であり人気の「マイカップヌードルファクトリー」は運営しています。
世界でたった一つ、自分だけのオリジナルカップヌードルが作れると思ったら、かなりリーズナブルなのではないでしょうか。
何と言っても「体験型アトラクション」って、大人から子供まで楽しめますしね!