僕の妻は発達障害がドラマ化!キャストは?第1話感想も! | あれコレ発信studio
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僕の妻は発達障害がドラマ化!キャストは?第1話感想も!

ドラマ

「僕の妻は発達障害」がドラマ化され、話題ですね!

近年では、発達障害という言葉もよく耳にするようにはなりましたが、題名にもするほどここまで思いっきり前面に出した作品は、今までなかったのではないでしょうか。

期待も込めて、ドラマキャストと登場人物についてまとめました。

ちなみにドラマの題名は「僕の大好きな妻!」です。

最後に、実際に第1話を見ての感想も盛り込みたいと思います!

「僕の妻は発達障害(僕の大好きな妻!)」ドラマ主要キャスト紹介!

ある日、大好きになった人が発達障害だと分かったら…?

話題の人気コミックを原作に描く、
可愛くて、前向きで、心が温かくなる、

”とある夫婦の幸せのかたち” を描いた物語!!

引用元 : 東海テレビ公式サイト

北山知花

百田夏菜子(ももいろクローバーZ)

https://twitter.com/tokaitv_dodra/status/1531213920211304448?s=20&t=W4DAgAOOfNr_4y-_cLq5Iw

「僕の妻」である北山知花。

アパレルショップの派遣販売員をしている。

漫画家アシスタントの悟と新婚生活を始めるも、日常に違和感をおぼえ、発達障害の検査を受ける。

おしゃべり好きで片付けが苦手。

北山悟

落合モトキ

主人公・北山知花の夫。

漫画家を目指して修行中。

知花に発達障害があるとわかり、周りに相談しながら知花を支えようとする。

佐竹学

徳重聡

https://twitter.com/tokaitv_dodra/status/1531576259658260480?s=20&t=W4DAgAOOfNr_4y-_cLq5Iw

悟と同じ漫画工房で働くチーフアシスタント。

頼れるチーフで熱い男。

荒川ゆみ

結城モエ

https://twitter.com/tokaitv_dodra/status/1531576297272487938?s=20&t=U0jn83nB1cNvE8mJirnr6A

悟と同じ漫画工房で働くアシスタントで、悟の後輩。

幕末オタクで歴史上2番目に好きな人物は坂本龍馬。

一つのことを考えすぎると周りが見えなくなってしまう性格。

河口たかひろ

古川毅

悟の後輩で漫画工房の最年少。

かなりマイペースで空気を読まない発言が多い。

が、どこか憎めない愛されキャラ。

野村萬坊

小倉久寛

https://twitter.com/tokaitv_dodra/status/1532557972878274560?s=20&t=W4DAgAOOfNr_4y-_cLq5Iw

悟の師匠。

週刊漫画誌で30年連載を続けている大ベテラン。

一見いい加減だが、仕事はできるし、仕事場のみんなに優しく時には厳しく助言をしたりする。

知花の事も親身になって考えてくれる。

宮野森楓

中田喜子

主人公・知花の主治医。

大人の発達障害を扱う宮野森クリニックの院長。

加賀貴子

雛形あきこ

知花が働くアパレル店の雇われ店長。

クールな物腰から店では「鉄の女」と影で呼ばれている。

元ヤンのシングルマザーで中学生の息子と二人暮らし。

僕の妻は発達障害(僕の大好きな妻!)のあらすじを簡潔に

原作は、漫画家のナナトエリさんと亀山聡さんの共作の漫画、『僕の妻は発達障害』です。

ナナトエリさんと亀山聡さんはご夫婦で、ナナトエリさんは実際ご自身が発達障害であることを公表しています。

お二人はある時、発達障害があると結婚生活がうまくいかない人が多いと聞き、

「自分たちも困難はあるけどうまくいっていないことばかりではない、どんな工夫をしていただろう?」

と改めて考えたことをきっかけに、物語はフィクションであるものの、ご自身たちの経験をもとに描かれているのだそう。

ストーリーは、発達障害の診断を受けながらも、それを受け止め前向きに生きていく、愛情溢れる夫婦の日常を描いたストーリーです。

僕の大好きな妻!第一話を見た感想!


全体的に、ほのぼのとした空気感のドラマという印象でした。

二人がお互いを思い合っている温かさには、ほっこりさせられます。

ただ、「愛情溢れる夫婦の日常を描いたストーリー」ということですので、本当に、とある夫婦の日常といった感じですかね。

本当に個人的な感想ですが、私には発達障害の友人がいて、私がそもそもとして発達障害というものに対して大きな特別感を持っていないので、特にそう思ったのかもしれません。

なので、発達障害と知った時の悟(知花の夫)の落ち込み方とか、どうしよう感とか、そこまでなる??と思ってしまいました。

悟の職場のみんなに、知花が発達障害だということがバレた時の、みんなの「え!?」といった感じの反応も、逆に私はちょっとびっくりで。

この先、まだまだストーリーは続きますので、今後、発達障害でなければ起こらない出来事なども起こっていくのだと思われますが、第1話だけではあまりにも日常感たっぷりすぎて、少し見応えに欠けた、というのが本音です。

発達障害は病気じゃなくて特性…だから、何というか、病気を夫婦で力を合わせて乗り越えるとかとは違い、あまり大きなドラマはないのかも…?

とか思ったりもしました。

ですが、発達障害をもっとよく知りたい、よくわからない、などと思っている方には、また違った見方ができて、もっと楽しめるのかもしれません。

あと、特に大きなドラマはなくとも、ほのぼのとした温かい日常のお話が好き、という方にはおすすめかと思います!

知花と悟、二人の関係性はとてもキュートだなとは思いました。

素敵な二人であることには間違いないです♪

まとめ

以上、僕の妻は発達障害(ドラマ : 僕の大好きな妻!)のキャストと、第1話の感想でした。

これは、人それぞれに見方は違うと思いますが、私的には、疲れた時・頭の中がゴチャゴチャしている時・癒されたい時なんかに、ふぅ〜…と一息ついて見れるドラマだな、と思いました。

なんだかんだ感想言いましたが、つまりは癒されたんです、はい。

二人の愛にほっこり。

そんな素敵なドラマだと思います。

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