がんばって彼氏と別れたものの、今度は彼氏を振った罪悪感に襲われて…。振ったのに涙が出るなんて、振る側も辛いな…。
そうですよね、振る側だって辛いですよ。
でも、せっかく、というのも変な言い方かもしれませんが、せっかく別れようと決めて、それをちゃんと彼氏に伝えることができたんですから、このままもうちょっとがんばりましょう!
あなたは、ちゃんと別れを決意することができた。ものすごく、がんばって前進しようとしていて、とても素敵ですよ。
ですから、もうちょっとがんばって、早いとこ今の辛い状況から、脱出してしまいましょうね。
今、振ったことで罪悪感という傷を負って、苦しんでいる人に、少しでも心を軽くするにはどうすればいいのかについて、お話します。
振られようが振ろうが、恋人との別れは心に何かしらの傷を残していくもの。でも、その傷は必ず癒える時がきますから、大丈夫です。そう、強く信じてください。
大丈夫です!
では、いきましょう!
彼氏を振った罪悪感から振ったのに涙が出る!振る側の心を軽くする3つの考え方。

彼氏と別れる!がんばって決意したのに、振ったら罪悪感でいっぱい…。振ったのに涙が出る、そんな辛い日々にさよならするには何をどう考えることが一番なのか?
その答えとして、3つの考え方をお話しますね。
言ってしまうと、振ったことへの罪悪感が膨らんで辛くなってしまう人は、相手のことを思いやり過ぎるから、辛くなる傾向にあるので、もう少し自分勝手になることが必要です。
一緒にいても彼の未来は幸せじゃなかったと考える
彼を振ったことで、彼に対して「ごめんね」をたくさん抱いてしまっている状況だと思いますが、そもそもこの「ごめんね」を、抱く必要はない、ということをまずはわかってくださいね。
だって、ストレートに言ってしまうと、あなたは彼と、別れたかったわけですから、そんな気持ちを抱いているあなたと付き合っていたとして、彼は幸せだったでしょうか?
立場を逆転して考えてみてください。
彼が別れを望んでいるとして、そんなことを考えている彼と付き合っていて、自分はそれで幸せだと言い切ることができますか?
そう考えると、あなたはむしろ、彼にもっともっと幸せな恋愛をするきっかけを作ってあげたとも、言えてしまう。
ちょっと強引な考え方かもしれませんが、このぐらい強気に思っちゃった方が、スッキリと吹っ切って、お互いが幸せな未来に向かって歩きだせますし、それはまぎれもない事実でもあるんですから。
あなたが下した決断は、お互の未来を幸せにするものだったんだと、強く信じてくださいね。
人って結構強い生き物

人は、辛い経験をしても、転んで怪我した傷を治癒させる力があるように、心の傷みもちゃんと回復させる力が備わっています。
ものすごく辛くて、死んでしまいたいほど辛い、と思っていても、実際にはなんとか乗り越えて笑える日がくるもの。
風邪を引いた時にちょっとこじらせて肺炎を起こしたりすることがあるように、時に心の傷も悪化させてこじらせてしまう人もいますが、それは事故のようなものであり、ほとんどの人は、時の流れとともに、元気を取り戻せるようにできているんです。
ここでも、自分に置き換えて考えてみてほしいのですが、彼に振られたとして、彼がいつまでも「ごめんね」て自分に対して思っているとわかったら、どうですか?気分、いいですか?
そんなに思われたら、逆に引きずるからやめてほしい、もう、大丈夫だから、そんなに悩まないでよ、そんな風に思いませんか?
彼はあなたに謝罪してほしいなどとは思っていないはず。
大丈夫です。彼は、あなたが思っているより、きっとずっと強いですよ。あなたも、強くなって前進しましょう。
彼氏を振った罪悪感について、こちらの記事でも詳しくお話しています。あわせて読むことで、より、ぐっと罪悪感から解放される感じを掴めるはずです。ぜひ、読んでくださいね。
参照 : 彼氏を振った罪悪感で苦しい…。どうすればいい?振った側だって辛い!
別れを決断した理由を再確認する
それでも彼を振ったことへの罪悪感が消えないなら、振った理由をもう一度、よーく思い出してください。
なぜ別れを決めたのですか?もう、一緒にはいれないと思う「何か」があったからですよね?その「何か」について、あなただってもう十分に傷ついて、悩んだ、だから別れを決意したんですよね?
だったら、もう、いいじゃないですか。
別れを切り出す時に、もう十分に罪悪感は感じたはず。もう十分に。
それに、振ったことへの罪悪感ばかりが先にたってしまっているかもしれませんが、彼の嫌なところに背を向けてしまってはいませんか?
彼のこんなところが嫌だった、だから別れたいと思ったんだった、そんな理由を思い出したら、少しは罪悪感も薄れるのではないでしょうか。
関連記事 : 自分から振ったけど寂しい!振ったのに涙が出るのは未練!?
まとめ

振られた=被害者、振った=加害者、と思われがちだけれど、それを承知で振った方は、実は振られるより辛い場合だってありますよね。
でも、ごめんなさいばかり思っていても、誰も幸せにはならないんだってことを、わかってほしい。
ここで別れたということは、お互いにとってそれが最善策だったに違いないのですから、あとは、気分一新、お互いが幸せな未来への新しい扉を開けて、前進していけばいいのです。
それで、いいんですよ。
ご要望にお応えして、
ゆうこの失恋期〜幸せまで、
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