この記事では、3Dマスク(不織布&日本製)のおすすめについてご紹介します。
夏本番がやってきました。
2022年…今年は梅雨明けも早く、暑さもちょっと尋常じゃないですね。。
マスクも一歩間違うと熱中症になりかねません。
初期の頃は、平べったいいわゆるフツーの不織布マスクが主流でしたが、最近では3Dマスクが人気。
- 呼吸のしやすさ段違い
- メガネが曇りにくい
- 化粧が崩れにくい
- 小顔効果あり
などメリット大♪
口周りに空間が少しでもあることで、「暑い・息苦しい」といったストレスも軽減できます。
『3Dマスク』不織布&日本製のおすすめ2タイプ
3Dマスクは、大きく2タイプあります。
知らなくてもいい話ですが、厳密に言うと「3D型」と「立体型」では下記のような違いがあります。


不織布&日本製の中から、それぞれの人気商品をご紹介いたします。
因みにですが、私が個人的に、ゴムが細いタイプは耳が痛くなってしまうので、ご紹介させていただくものはすべて、ゴムが細いタイプではありません。
リーズナブルでファッション性も◎!冷感タイプもあり
こちらのストアでは、3D型・立体型共に販売しており、これからの季節なら冷感タイプがおすすめ。
カラー展開も豊富で、ファッションとしても楽しめます。
つるっとした柔らかい素材で、メイクも付きにくい♪
- 日本製
- カケンテスト機能試験済み
- ウィルス飛沫・花粉等99%カット
- 紫外線カットUPF50+
↓↓ こちらもおすすめ!
こちらも、上記同様、冷感タイプの3D・立体型をリーズナブルな価格で展開しています。
3Dタイプは全6色、立体型タイプは全10色。
時期的に、今、冷感タイプは注文が殺到しているようなので、カラーによっては売り切れの可能性もありますのでご了承くださいませ(><)
立体型は価格帯も同じくらいなので、欲しいカラーがある方で購入すると良いかもしれませんね。
ガチな医療系がやっぱり安心!という方は…
こちらは、医療用JIS規格でトップクラスの「クラスIII」取得のJ95医療用マスク。
とはいえ、カラー展開もそれなりに豊富なのが嬉しいですね♪
お値段は少々上がりますが、高品質で毛羽立ちにくく、安心感・安定感があり、3D型は他メーカーのものと比べても、よりしっかりしている印象です。
もちろん日本製です。
冷感タイプならこちらも♪
4層構造フィルターでウィルス飛沫等99%カット。
毛羽立ちにくいしっかり素材ながらにも、蒸れにくく、快適な着用感とともに涼しさをキープ!
機能検査済みの安心の日本製です。
3Dマスクの注意点

まず、大前提として、マスク生活が快適になった、もう普通の不織布マスクやだ、などという人が多いのは事実です。
特に冷感タイプともなれば、暑さ対策としてもかなり有効だと感じます♪
ですが、3Dマスクは、立体的な作りになっているため、お顔にフィットしない方もいるかもしれません。
私の場合は、「立体型」の方は、確かに口周りは呼吸がしやすく楽だな〜と思いましたが、目の下あたりが窮屈で、フィット感の合わなさを感じました。
私の友人も、小鼻のあたりに隙間ができてしまい、断念していました。
これだと、感染対策としては不十分かな?と思いますよね。
あと、立体的で高さがあるので、視界の下にどうしてもマスクが入り込んでくるのが煩わしいと感じてしまいまして…。
下向き加減で仕事するシチュエーションが多いので、マスクがいつもドーン!と見えるのがなかなかのストレスでした。
その点、「3D型」の方は、フィット感・視界などの使用感共に、とても快適に使用できています。
もちろんそれぞれの生活スタイルや好みによるところが大きいと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
マスクが暑い・息苦しいと感じたら無理をしない

夏になると、マスクをしているがために熱中症になる危険度が上がります。
今では、場所や環境によっては、必ずしもマスクを着用しなければいけないというわけではないので、状況を見極めて、屋外では外せるなら外すことも検討してくださいね。
マスク生活に慣れてしまったため、外すことに抵抗がある方も多いと聞きます。
それに、私も女性ですのでわかるのですが、マスクをしていると何かと便利でもあるんですよね。
最初はうっとおしかったマスクを、ここまで日常のものに変化させたので、もはやもう、愛着のようなものもあったりします。
でも、そんなことと命や健康は比べ物にならないですよね。
冷感マスクを使用したり、時に外したりしつつ、お互い、元気にマスク生活を送っていきましょう。
まとめ
以上、「『3Dマスク』不織布&日本製でおすすめは?「暑い・息苦しい」を快適に」についてでした。
もはやもう、マスクは生活必需品。
慣れるまでは、面倒くさいな〜と思っていたけれど、どうせ着用しなければならないのなら…ということで、マスク選びもなんとなく楽しむようになってきました。
以前は、味気な〜い真っ白な四角いマスクが主流でしたが、今は、本当に色々なマスクがありますよね。
マスクを完全に手放せる日はいつになるのかわかりませんが、どうせやるなら楽しんでいきましょう♪
お気に入りのひとつが見つかりますように…。